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【2021年最新版】炊飯器おすすめ3選! おいしいごはんが炊けるIH炊飯器特集

 

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おいしいご飯を食べるために欠かせない「炊飯器」。最近ではその種類が増え、安いものから10万円を超えるものまで様々。口コミなどを見ていても、選び方がわからなくて悩んでしまいますよね?
そこで今回は、「粒感がありながら、芯からふっくらもっちりと炊ける」イチオシの炊飯器をご紹介します。

 

 

タイガー魔法瓶『〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊き JPL-A100』|ずば抜けて美味しい!

 

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タイガー魔法瓶『〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊き JPL-A100』

三重県四日市市の伝統工芸品である万古焼(ばんこやき)」の土鍋に約280度の高火力でご飯を炊いてくれます。
蓄熱性の高い「遠赤土かまど」が本土鍋にしっかり熱を伝え、土鍋の遠赤効果による輻射熱で、お米一粒ひと粒を芯からじっくり加熱します。
お米をつつんでおどるから、お米が傷つきにくい。「土の力強くやさしい泡立ち」
高火力が生み出す細かく均一な「泡」がつつみ込んで、お米を傷つけにくく、旨味を逃さずに炊きあげます。
また、新搭載の多段階圧力機構でひと握りのわらを燃やすように、蒸らし時の釡内温度を高く維持させつつ、段階的に優しく温度(圧力)変化させて甘みをぐっと引き出します。

木製のおひつで保温するように「ハリつやポンプ」が外気を取り込み、蒸気を放出。”呼吸”して土鍋内の環境を整えてごはんの香りと弾力を保ちます。

 

 

 

日立『沸騰鉄釜 ふっくら御膳 RZ-W100DM』|もっちりして食べ応えたっぷり

 

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日立『沸騰鉄釜 ふっくら御膳 RZ-W100DM』

 まずはおいしさ。行列ができる京の米老舗「八代目儀兵衛」が味の監修をしていて、自宅で料亭の技を楽しめるんです。

実際、「ふっくら御膳」で炊いたご飯は、外側はしっかり粒立っていて、中は柔らかく甘みがあり、上品でとってもおいしいんです! 

これは「外硬内軟(がいこうないなん)」といって、理想的な炊き上がりのひとつなんだとか。
炊飯時に蒸気が出ない「蒸気レスタイプ」なので、置き場所を選ばず、引き出し式のラックなどにも設置できるのが特長。

蒸気で壁紙や家具が痛まないのも嬉しいですね。また、蒸気が出ないため、ごはんを炊くときの「匂い」もありません。

妊娠中でつわりの時期、ご飯を炊く匂いが辛い人は積極的に選びたいところです。誤って蒸気を触る心配がないので、小さなお子さんやペットのいるご家庭でも、安心して使えます。
炊飯時に外に出なかった蒸気は、内側に溜められて、保温のときに使われるしくみです。6〜7時間ごとにスチームを噴射するので、長時間保存しても乾燥せず、おいしさが維持できるんです。

これなら、うっかりご飯を入れっぱなしにしておいても大丈夫。おいしく保温できる時間は、なんと40時間。夜に炊いたご飯が、2日後のお昼までおいしく食べれる計算です。
高級機は、厚みがあって重い内釜を使っている製品が多いですが、「ふっくら御膳」の内釜は軽いのが特徴。お米を研ぐときも内釜を洗うときも、すごく手軽に扱えます。

 

 

 

象印マホービン『炎舞炊き NW-PS10』|冷えても美味しい

 

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象印マホービン『炎舞炊き NW-PS10』

部分的に集中加熱することで、かまどの炎のゆらぎまで再現してしまいました。

底IHヒーターを4ブロックに分け、対角線上にある2つのヒーターを同時加熱させることで、より激しい対流でかき混ぜ高温の熱を発生させることで、お米一粒一粒までふっくらもちもち極上ごはんに炊き上げます。
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材を、熱伝導率の高いアルミ層と耐久性に優れたステンレス層の間に仕込んだ内釜となっているので、熱が外に逃げるのを抑えて効率よく加熱出来るのでご飯が美味しく炊けます。
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な再加熱機能も付いています。
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなります。